投資事業有限責任組合設立代行サービスのご案内
投資事業有限責任組合設立サポート。投資事業でファンド設立してみませんか?

 当サイトは主に 「投資事業有限責任組合」 を立ち上げる際の代行サービスについてご案内していますが、 今までの当事務所の取り扱い事例では ”他の事業形態” のほうが馴染むケースも多くありました。

つまり 「投資事業有限責任組合を作りたいのですが…」 と、お電話をいただいた場合でも、細かくお話をうかがっていくうちに、お客様の “想定されている運営内容” には “違う形態” が適しているのではないか? という結論にいたる場合も多い ということです。

”違う形態”と書きましたので説明させていただきます。
投資に関連する事業・組織形態は、例えば「投資事業有限責任組合(LPS)」、「有限責任事業組合(LLP)」、「匿名組合(TK)」、「任意組合」、「特定目的会社(SPC)」などが考えられます。

確かに、お客様の 「この組織を立ち上げたいのです。」 というお問い合わせに対して、法律上必要とされる “形式・要件” を満たしさえすれば組織は立ち上がります。

また、「私は個人でキャリアもないのだけれど、投資ファンドの運営はできるのでしょうか?」  というお問い合わせも比較的多くよせられる質問です。
例として 投資事業有限責任組合の設立においてはキャリアや経験が無い個人でも、 ”形式・要件” を満たせば組成は十分可能です。

しかし、その組織があなたの “想定されている運営内容” に なじまなかった場合、継続的な運営が困難になるケースもあり得ます。

「**がしたかったのに、この組織では無理だったのか・・・」 と、なってしまっては意味が無いのです。

当事務所は “形式上、ただ立ち上げればいい…” というだけのテンプレート的な代行サービスは行っていません。 事実、そういう ”こなすだけ” のサービスを提供している業者も無くはありません。 受けても残念ながら経験が浅く、他業者に丸投げしているケースも見受けられます。 もちろん、全ての代行業者がそういう仕事をしているわけではありませんし、素晴らしい代行業者もたくさんいるはずです。

もしあなたがファンド設立の代行を検討、または業者の選別をしたいとお考えであれば、 
まず 「この業者はファンドの今後の運用まで考えてくれているのか?」 という点を重視して判断していただきたいと思います。

S&Aパートナーズ行政書士事務所は、設立代行の担当者自身が “ファンド設立アドバイザー” としての自信と責任をもって対応しています。 
今までのお客様とのたくさんの電話相談や設立の経験を通して、あなたの 「こうしたい」 を、一緒に考え、理解していきます。 そして、今後の運用に最適と思われる形態をアドバイスしています。
 
そして、法律的に安心できる 正確さ と、あなたの想いをさまたげずに形にする 迅速な設立 を提供し続けています。 (電話お問い合わせから平均15日間程度、最短では7日間で設立完了の実績あり。)

あなたの目指す運用方法 「こういう方法で…」 や 投資対象 「これに投資したい…」 によって最適な組織形態は変わってきます。
 
まずは 「○○みたいな事をしたいのだけど・・・」 の一言でかまいませんので、フリーダイヤルでお問い合わせください。


S&Aパートナーズ行政書士事務所は、あなたの思い描くビジョンを 「明確に、具体的に」 するお手伝いをする事ができます。

投資事業でファンド設立してみませんか?

投資事業でファンド設立してみませんか?

新会社法が施行された今、新規に会社設立する起業家の数は時代の流れにも乗って益々増加の一途を辿っています。

実際に自ら事業を行わず、事業展開・企業価値向上を支援する形で利益をあげることができるため、仕入れなどの在庫が発生しないことはもちろん、法改正によって既存の上場企業、中堅・大企業にも投資できることから、日本経済の活性化に貢献ができる分野として現在、注目を集めています。

投資事業でファンド設立してみませんか?

成長が見込まれる会社に対し出資する投資事業(投資ファンドの運営、未公開株の取得、事業者への金銭の貸付)は、株式公開(新規上場)を目指す起業家からも注目されています。

もし、あなたが明日の日本を担うであろうベンチャー企業や起業家を鼓舞し支えていくという目的のために投資事業組合の組成を検討されているのであれば、当事務所も一緒にその夢の実現にむけてお手伝いいたします。

"事業者への円滑な資金供給を促進し、その健全な成長発展を図り、もって我が国の経済活力の向上に資することを目的とする。" 〜投資事業有限責任組合契約に関する法律1条

という投資事業有限責任組合の存在意義を存分に活用するための組成をサポートいたします。

投資事業でファンド設立してみませんか?

ベンチャー企業などへの創業資金や事業拡大資金などの融資

債権買い取りによる中小企業の再生

未公開企業及び上場企業の有価証券の取得

事業者または起業家の所有する知的所有権の取得及び保有

事業売却を希望するオーナーなどに対する事業買収(バイアウト投資)

新規上場を目指す企業(投資先事業者に限る)に対してのコンサルティング

組合契約の目的を達成するため、政令で定める方法により行う業務上の余裕金の運用 etc.


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構成員課税が適用される(パススルー税制)

組合自体には、納税義務は発生しません。組合が運営する事業などで発生した損益は、
「各組合員の所得」として課税されます(いわゆる構成員課税)。

損失が発生した場合は、税法に定められた範囲で「組合員の他の所得との損益通算が可能」 であることから、節税効果が期待できます。

投資家(有限責任組合員)の匿名性の確保

組合の構成員が無限責任組合員である場合は、その名称が業務執行者として組合の登記簿に記載されることになっています。

しかし有限責任組合員であれば、その名称は登記簿に記載されることはありませんので投資家(有限責任組合員)の匿名性が確保されます。

投資事業でファンド設立してみませんか?

投資事業でファンド設立してみませんか?

投資事業有限責任組合設立手続きに時間をかけられない方に代わって、投資事業有限責任組合設立に必要な『組合契約書』等の書類作成をはじめ、面倒で時間のかかってしまう役所手続きのすべてを代行します(全国対応)。

投資事業有限責任組合設立手続きを当初からご依頼いただくことによって、煩わしい手続きから解放されると共に、併せて投資会社設立や投資助言・代理業申請の代行も承りますので本業のための時間・労力・安心感を確保できます。

投資事業でファンド設立してみませんか?

設立代行料金 (税込み)と登録免許税実費分の合計金額354,000円となります。


以下の事項に対する費用は必要である場合に限りますのでサービス外となります。

・組合の印鑑作成費用(任意で作成) →ご希望であれば、別途12,960円で承ります。

・登記簿謄本(組合登記完了後)取得費用 600円/1通

・印鑑証明書(組合登記完了後)取得費用  450円/1通

 当サイトは主に「投資事業有限責任組合」の組成サポートについてご案内していますが、 今までの当事務所の取り扱い事例では”他の事業形態”のほうが馴染むケースも多くありました。

「ただ立ち上げればいい…」 というだけの代行サービスは行っていません。 今後の運用を考え最適と思われる形態をアドバイスをいたします。 そして、正確で迅速な設立をサポートしています。

あなたの目指す運用方法や投資対象によって最適な組織形態は変わってきます。

まずは 「○○みたいな事をしたいんだけど・・・」 の一言でかまいませんので、フリーダイヤルでお問い合わせください。

S&Aパートナーズ行政書士事務所は、あなたの思い描くビジョンを「明確に、具体的に」する事ができます。

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